聖徳大学 短期大学部保育科 准教授
檜垣昌也
Masaya Higaki
研究・専門分野
・<ひきこもり>現象(居場所の活動から学ぶ)
・生活困窮者・障害者自立支援(行政や社協の活動から学ぶ)
・保育領域の活動(学童保育・社会的養護を学ぶ)
主な所属学会
・政策情報学会
・日本社会医学会
・日本社会病理学会
・日本社会福祉学会
生涯学習研究所での取り組み
これまで、地域の課題に対して生涯学習が重要な役割を果たすことを学びました。
生涯学習を介して地域で活躍する皆様に、さらなるヒントをいただきたいです。
書籍
・『アクセス社会福祉』 共著 平成14年 4月 建帛社 全179頁
・『ソーシャルワーク過程の理論とその応用』 共著 平成19年3月 大学図書出版 全136頁
・『実践と理論から学ぶ高齢者福祉』共著 平成21年3月 保育出版社 全196頁
・『新・社会福祉学習双書2009』第15巻「介護概論」共著 平成21年3月 全社協 全267頁
・『子どもの社会的養護』共著 平成23年3月 大学図書出版 全156頁
・『子ども家庭福祉の制度と支援』共著 平成23年3月 大学図書出版 全176頁
学術論文
・「<ひきこもり>現象に関する研究-ラベリング論的視点の<ひきこもり>分析への導入-」 平成17年 9月 現代の社会病理第20号日本社会病理学会編
・「<ひきこもり>という言葉の再検討-<ひきこもり>分析視点の明確化への試み-」 平成17年12月 聖徳大学研究紀要短期大学部第38号
・「生涯学習を媒介にした<ひきこもり>と社会との接合可能性-高齢者の<ひきこもり>イメージを中心に」平成18年3月 聖徳大学生涯学習研究所紀要第4号
・「<ひきこもり>者の適応類型の研究-逸脱者ラベルに対する<ひきこもり>者の反応-」平成18年9月現代の社会病理第21号日本社会病理学会編
・「<ひきこもり>現象へのアプローチに関する理論的研究-ラベリング論の理論的立場の考察-」平成18年12月 聖徳大学研究紀要短期大学部 第39号
・「生涯学習講座における社会学的な講座の有用性について-<ひきこもり>現象に関する講座から-」平成19年3月 生涯学習研究聖徳大学生涯学習研究所紀要 第5号
・「田辺市の<ひきこもり>支援-その経緯と生涯学習が参画することの意味-」平成21年3月 生涯学習研究聖徳大学生涯学習研究所紀要 第7号
・「<ひきこもり>の社会的側面に関する研究」平成21年6月 社会医学研究 26巻2号